Publication

査読論文 (筆頭9本, 共著15本)

  • 酒井直樹, 田口 仁, 六川修一 (2022)「災害時にも使えるフェーズフリーな衛星データの利活用」, AI・データサイエンス論文集(土木学会構造工学委員会), 4(L1), pp. 9-18. https://doi.org/10.11532/jsceiii.4.L1_9
  • 内藤 昌平, 土屋 美恵, 友澤 弘充, 田口 仁, 藤原 広行 (2022)「熊本地震におけるWorldView-3画像を用いたU-Netによる建物被害自動判別手法の開発」, AI・データサイエンス論文集(土木学会構造工学委員会), 3(J2), pp. 255-267. https://doi.org/10.11532/jsceiii.3.J2_255
  • 佐野浩彬, 伊勢正, 半田信之, 磯野猛, 花島誠人, 田口 仁, 臼田裕一郎 (2021)「平成28年熊本地震による公共土木施設被害の災害査定業務における情報システムの活用に関する考察」, 災害情報(日本災害情報学会誌), Vol. 19, No.2, pp.97-108.
  • 伊勢正, 日高達也, 磯野猛, 田口 仁, 花島誠人, 臼田裕一郎 (2020)「対口支援における 相互運用による災害情報システムの活用~令和元年東日本台風の対応における青森県の事例より~」, 自然災害科学 特別号, No. 39, pp.1 – 12.
  • H. Sano, Y. Usuda, I. Iwai, H. Taguchi, R. Misumi, H. Hayashi (2020) Generation of Risk Information Based on Comprehensive Real-Time Analysis of Flooding and Landslide Disaster Occurrence Hazard and Social Vulnerability, Journal of Disaster Research, Vol. 15, No. 6, pp.676 – 687.
  • 佐藤良太, 佐野浩彬, 鈴木比奈子, 池田真幸, 高橋拓也, 田口仁, 花島誠人, 臼田裕一郎, (2019)「平成28年(2016年)熊本地震における避難所・避難者データの収集・集約・地図化の状況と課題」災害情報(日本災害情報学会誌), No. 17, pp.169-178.
  • 佐野浩彬, 三浦伸也, 半田信之, 李 泰榮, 田口 仁, 臼田裕一郎, (2018)「地域特性を横断的相対評価した情報を実践者に提供する『地域特性情報ツール』の開発」, 災害情報(日本災害情報学会誌), No. 16,  pp.247-260. 掲載論文
  • Q. Cui, T. Yi, K. Shimazaki, H. Taguchi, and Y. Usuda, (2018) Automatic Generation of an Evaluation Model of Regional Disaster Prevention Activities Based on Self-Evaluation Questionnaire, Journal of Disaster Research (JDR), Vol. 13, No.5, pp. 886-896. Link
  • 田口 仁, 鈴木比奈子, 佐野浩彬, 臼田裕一郎, 堀田弥生, (2018)「水害地形分類図デジタルアーカイブの構築と公開 -二次利用可能なGISデータの公開および利用ルールの整備-」, GIS-理論と応用 , Vol. 26, No. 1, pp.27-35. 掲載論文
  • Sinya Miura, Hiroaki Sano, Handa Nobuyuki, Tai-young Yi, Hitoshi Taguchi, Yuichiro Usuda, (2018) Study on disaster prevention countermeasures and examples for local governments in consideration of regional characteristics, Journal of Disaster Research (JDR), Vol. 12, No. 5, pp. 177-192. Link
  • 崔青林, 李泰榮, 島崎敢, 田口 仁, 臼田裕一郎, 坪川博彰, (2017)「地域防災活動における中間支援機能の役割とその導入効果に関する研究」, 自然災害科学 特別号, Vol. 34, pp. 53-67. 掲載論文
  • 李 泰榮, 田口 仁, 臼田 裕一郎, 長坂 俊成, 坪川 博彰, (2017)「地震防災取り組みにおける災害リスクコミュニケーション手法の構造化と実践効果 ~茨城県つくば市筑波小学校区の事例~」, 日本地震工学会論文集, Vol. 17, No. 1, pp.63-76, 掲載論文, http://doi.org/10.5610/jaee.17.1_63
  • 田口 仁, 李泰榮, 水井良暢, 佐野浩彬, 臼田裕一郎, (2016)「災害ボランティアセンターにおける地理空間情報の利活用方法の提案:被災地支援事例を通じて」, 災害情報(日本災害情報学会誌), No. 14, pp.116-127
  • 田口 仁, 李泰榮, 臼田裕一郎, 長坂俊成, (2015)「効果的な災害対応を支援する地理情報システムの一提案:東北地方太平洋沖地震の被災地情報支援を事例として」, 日本地震工学会論文集, Vol. 15, No. 1, pp. 101-115, 掲載論文, http://doi.org/10.5610/jaee.15.1_101
  • 田口 仁,臼田裕一郎,長坂俊成,(2011)「大規模自然災害の対応支援のためのリモートセンシングデータ提供方法の一提案: 2010年ハイチ地震を事例として」, 応用測量論文集, Vol. 22, pp. 53-63. 書誌情報, 応用測量論文奨励賞受賞.
  • 田口 仁,臼田裕一郎,長坂俊成,(2011)「市町村の水害対応の判断・意思決定を支援する地理空間情報の相互運用性を有する情報システムの構築と評価」 災害情報(日本災害情報学会誌), No. 9, pp.72-81, 書誌情報.
  • 臼田裕一郎,田口 仁,長坂俊成,(2010)「位置情報取得可能な携帯電話を用いたモバイル型災害リスク認知支援システムの開発」, 応用測量論文集, Vol. 21, pp. 19-30, 書誌情報.
  • 田口 仁,遠藤貴宏,古川邦明,沢田治雄,安岡善文,(2009)「多時期の空中写真から作成したDigital Canopy Modelによる森林キャノピーのモニタリング」, 写真測量とリモートセンシング, Vol. 48, No. 1, pp. 4-11. 掲載論文, 測量技術奨励賞受賞
  • 田口仁,遠藤貴宏,安岡善文, (2008)「LiDAR点群データを用いた樹冠形状モデルに基づく単木樹冠形状抽出および樹高推定」, 日本リモートセンシング学会誌, Vol. 28, No. 4, pp. 331-341. 掲載論文
  • Takahiro Endo, Tetsuya Nawamura, Hitoshi Taguchi, Pranab Jyoti Baruah, Masahiro Setojima, Toru Katsura and Yoshifumi Yasuoka (2008) Estimation of Biophysical Parameters of Individual Tree Stands derived from LiDAR and Digital Matrix Camera Images, Journal of Forest Planning, Vol. 13, pp. 187-193. 掲載論文
  • 田口 仁, 臼田裕一郎, 福井弘道, 古川邦明, (2007) 「高解像度衛星画像とLiDARデータの統合処理による森林被害検出」, 日本リモートセンシング学会誌, Vol. 27, No. 2, pp. 109-116. 掲載論文
  • 田口 仁, 臼田裕一郎, 福井弘道, 古川邦明, (2006) 「高解像度光学センサ衛星画像とLiDARデータを組み合わせた森林域の冠雪害検出手法の開発」, 写真測量とリモートセンシング, Vol. 45, No. 1, pp. 17-24. 掲載論文
  • 臼田裕一郎, 渡部展也, 田口 仁, 福井弘道, (2005) 「時系列SAR画像を用いた土地被覆変化箇所の早期検出手法に関する研究」, 写真測量とリモートセンシング, Vol. 44, No. 6, pp. 48-57. 掲載論文
  • 臼田裕一郎, 田口 仁, 渡部展也, 李雲慶, 福井弘道, (2005) 「オブジェクト指向型土地被覆分類のための領域成長法による画像分割の最適化」, 写真測量とリモートセンシング, Vol. 44, No. 1, pp. 36-43. 掲載論文

知的財産権

  • 田口 仁, 酒井 直樹, 平 春, 六川 修一, 石丸 公基, 新井 拓也 (2023)「情報処理システム」, 特許7246656 (リンク)
  • 田口 仁, 平 春「情報処理システム、プログラム及び方法」, 特願2022-177725
  • 田口 仁, 酒井 直樹, 平 春, 六川 修一, 石丸 公基, 新井 拓也 (2023)「情報処理システム」, 特許7182232 (リンク)

書籍等出版物

  • 堀 宗朗, 田口 仁「戦略的イノベーション創造プログラムSIP」リモートセンシング事典, 第11章 リモートセンシングを取り巻く環境 (分担執筆), 日本リモートセンシング学会・丸善出版, 2022年12月 (ISBN: 9784621307762)
  • 田口 仁「地球観測衛星による早期・広域被害把握をめざす」しなやかな社会の実現~きたるべき国難の先に, 第3章第2節 レジリエントな社会実現のための知の統合に関する研究開発 (分担執筆), 「レジリエンス社会」をつくる研究会, 日経BPコンサルティング, 2022年4月 (ISBN: 9784864431408)

査読の無い紀要、雑誌記事、小論文

  • 田口 仁, 石丸 公基, 工藤 拓, 平 春, 酒井 直樹, 六川 修一 (2023)「災害時における衛星リモートセンシングの実利用に向けた研究開発 -『衛星ワンストップシステム』の開発 -」防災科学技術研究所 研究資料, No. 497, 170p. (リンク)
  • 田口 仁 (2023)「衛星データ等即時共有システムと被災状況解析・ 予測技術の研究開発」防災科学技術研究所 60年のあゆみ(2章 研究のあゆみ, 2.9.10 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期), pp. 196-201.
  • 田口 仁, 伊勢 正 (2023)「官民協働危機管理クラウドシステム」防災科学技術研究所 60年のあゆみ(2章 研究のあゆみ), pp. 180-184.
  • 田口 仁 (2023)「防災情報の統合解析・高度活用技術に関する研究~防災分野のDXを目指して ~」防災科研ニュース, No. 221, p. 7. (リンク)
  • 田口 仁, 酒井直樹, 六川修一 (2023)「衛星データを用いた早期被害把握技術の開発 ―これからの小型衛星時代を見据えて-」建築防災 6月号, pp. 24-30.
  • 田口仁 (2023) 「地球観測衛星を結集して国難級災害に立ち向かう」, 日本災害情報学会ニュースレター, No.94, pp. 2.
  • 田口 仁 (2022)「令和元年東日本台風(台風19号)」, 日本写真測量学会60周年記念誌, pp. 33-36.
  • 林春男, 田口仁 (2022)「衛星を利用し災害対応力を高める」, 月刊経団連10月号, pp. 20-21. (リンク)
  • 田口 仁, 平 春, 酒井直樹, 六川修一 (2022)「令和2年7月豪雨におけるリモートセンシングデータとそれに関連した情報プロダクツの共有状況」, 防災科学技術研究所 主要災害調査, No.60, pp.1-22. (リンク)
  • 佐野 浩彬, 三浦 伸也, 半田 信之, 李 泰榮, 田口 仁, 臼田 裕一郎 (2022)「地域防災Web「あなたの地域を知ろう」における地域特性情報の改訂」, 防災科学技術研究所 研究資料, 475, 64p. (リンク)
  • 佐野 浩彬, 吉森 和城, 遊佐 暁, 清原 光浩, 田口 仁, 取出 新吾, 花島 誠人, 臼田 裕一郎 (2021)「令和2年7月豪雨における防災科研クライシスレスポンスサイトの構築と運用」, 防災科学技術研究所 主要災害調査, No.60, pp.1-25. (リンク)
  • 吉森 和城, 遊佐 暁, 佐野 浩彬, 清原 光浩, 田口 仁, 取出 新吾, 花島 誠人, 臼田 裕一郎 (2021)「令和元年東日本台風(台風第19号)における防災科研クライシスレスポンスサイトの構築と運用」, 防災科学技術研究所 主要災害調査, No.58, pp. 1-12. (リンク)
  • 吉森 和城, 遊佐 暁, 佐野 浩彬, 清原 光浩, 田口 仁, 取出 新吾, 花島 誠人, 臼田 裕一郎 (2021)「令和元年8月の前線に伴う大雨における防災科研クライシスレスポンスサイトの構築と運用」, 防災科学技術研究所 主要災害調査, No.56, pp. 1-10. (リンク)
  • 吉森 和城, 遊佐 暁, 佐野 浩彬, 清原 光浩, 田口 仁, 取出 新吾, 花島 誠人, 臼田 裕一郎 (2021)「令和元年房総半島台風(台風第15号)における防災科研クライシスレスポンスサイトの構築と運用」, 防災科学技術研究所 主要災害調査, No.57, pp. 1-13. (リンク)
  • 田口 仁, 酒井直樹, 六川修一 (2021)「衛星データ即時一元化・共有システムの研究開発―発災直後における広域被災状況把握を目指して―」, 建築防災 7月号, pp. 19-28.
  • 田口 仁 (2021)「宇宙技術で国難災害リスクに備える」, 機関誌「Re」(一般財団法人 建築保全センター), No.210, pp.34-37.
  • 伊勢 正, 田口 仁, 吉森和城, 佐野浩彬, 遊佐 暁, 格内俊一, 平 春, 半田信之, 岩井一朗, 磯野 猛, 花島誠人, 臼田裕一郎 (2021)「ISUTによる災害情報の統合と共有-令和元年台風第15号(房総半島台風)および台風第19号(東日本台風)の事例-」, No. 455, pp. 1 – 92. (リンク)
  • 佐野浩彬, 吉森和城, 清原光浩, 取出新吾, 田口 仁, 花島誠人, 臼田裕一郎 (2021) 「2018年度防災科研クライシスレスポンスサイト(NIED-CRS)の構築と運用」, 防災科学技術研究所 研究資料 No. 453, pp. 1 – 43 (リンク)
  • 田口 仁 (2021) 「進化する情報プロダクツ研究」, 防災科研ニュース, No.211, pp. 8-9
  • 田口 仁, 格内 俊一, 平 春, 酒井 直樹 (2020)「令和元年台風第19号(東日本台風)におけるリモートセンシングデータとそれに関連した情報プロダクツの一元化および共有状況」, 防災科学技術研究所 主要災害調査, No. 58, pp. 1-18. (リンク)
  • 田口 仁, 格内 俊一, 平 春, 酒井 直樹 (2020)「令和元年台風第15号(房総半島台風)におけるリモートセンシングデータとそれに関連した情報プロダクツの共有状況」, 防災科学技術研究所 主要災害調査, No. 57, pp. 1-13 (リンク)
  • 田口 仁, 長井正彦, 格内俊一, 平 春, 酒井直樹 (2020)「令和元年8月の前線に伴う大雨におけるリモートセンシングデータとそれに関連した情報プロダクツの共有状況」, 防災科学技術研究所 主要災害調査, No. 56, pp. 1-12 (リンク)
  • 田口 仁, 平 春, 酒井直樹 (2020)「令和2年7月豪雨における浸水エリア(山形)と浸水建物棟数(速報)」, 防災科研 自然災害情報の利活用に基づく 災害対策に関する研究プロジェクト (リンク)
  • 田口 仁, 平 春, 酒井直樹 (2020)「令和2年7月豪雨における浸水エリア(九州南部・北部および岐阜)と浸水建物棟数(速報)」, 防災科研 自然災害情報の利活用に基づく 災害対策に関する研究プロジェクト (リンク)
  • 田口 仁, 平 春, 酒井 直樹 (2020)「2020年7月3日~4日南九州の大雨における浸水エリアと浸水建物棟数(速報)」, 防災科研 自然災害情報の利活用に基づく 災害対策に関する研究プロジェクト (リンク)
  • 田口 仁 (2020)「衛星データから被災状況を早く知る」, 防災科研ニュース, No. 208, pp. 10-11. (リンク)
  • 吉森和城, 花島誠人, 田口 仁, 李 泰榮, 取出新吾, 半田信之, 佐野浩彬, 佐藤良太, 池田真幸, 鈴木比奈子, 臼田裕一郎 (2020)「平成30年7月豪雨 広島県庁における情報支援活動」, 防災科学技術研究所 主要災害調査, No. 53, pp. 97-110. (リンク)
  • 佐藤良太, 佐野浩彬, 吉森和城, 清原光浩, 平 春, 日高達也, 水井良暢, 崔 青林, 取出新吾, 李 泰榮, 伊勢 正, 花島誠人, 田口 仁, 臼田裕一郎 (2020)「平成30年北海道胆振東部地震における情報支援活動」, 防災科学技術研究所 主要災害調査, No. 55, pp. 17-46. (リンク)
  • 六川 修一, 田口 仁, 酒井 直樹 (2020)「衛星データ等即時共有システムと被災状況解析・予測技術の開発」, 日本リモートセンシング学会誌, Vol. 40, No. 3, pp. 147-152.
  • 田口 仁, 臼田裕一郎, 酒井直樹 (2020)「衛星リモートセンシングデータ等の災害情報共有・流通のためのプラットフォーム開発」, 写真測量とリモートセンシング, Vol. 59, No. 1, pp. 10-13.
  • 田口 仁, 荒木健太郎, 上石勲, 臼田裕一郎 (2019)「WebGISによる複合要素の可視化システムの関東大雪事例への適用」, 気象研究ノート「南岸低気圧による大雪 III:雪氷災害と予測」Vol. 241, pp. 513-522.
  • 田口 仁, 花島誠人, 水井良暢, 佐藤良太, 臼田裕一郎 (2019)「大阪府北部を震源とする地震における情報支援活動 -災害時情報集約支援チーム(ISUT)として初の派遣事例-」, 平成30年大阪府北部の地震調査報告 防災科学技術研究所 主要災害調査, No. 54, pp. 7-15. (リンク)
  • 田口 仁 (2019)「災害時情報集約支援チーム「ISUT」が始動!~災害対応における状況認識の統一を目指して~」, 防災科研ニュース,  No. 203,  pp. 12-13. (リンク)
  • 佐野浩彬, 佐藤良太, 吉森和城, 鈴木比奈子, 花島誠人, 奈倉 登, 半田信之, 池田真幸, 田口 仁, 李泰榮, 臼田裕一郎 (2018)「2017年度防災科研クライシスレスポンスサイト(NIED-CRS)の構築と運用」, 防災科学技術研究所 研究資料, No. 422, pp. 1-56. (リンク)
  • 佐野浩彬, 水井良暢, 李 泰榮, 半田信之, 花島誠人, 磯野 猛, 田口 仁, 臼田裕一郎 (2017)「災害対応機関における情報共有・利活用の成果と課題-平成27 年9 月関東・東北豪雨における常総市での活動を事例に-」, 防災科学技術研究所 主要災害調査, No. 51, pp. 67-74. (リンク)
  • 佐野浩彬, 佐藤良太, 高橋拓也, 伊勢正, 磯野猛, 花島誠人, 内山庄一郎, 田口 仁, 臼田裕一郎 (2017)「平成27年関東・東北豪雨における災害情報マップの構築と情報更新-常総市役所における災害対応支援を事例に-」, 防災科学技術研究所 主要災害調査, N0. 51, pp. 51-60. (リンク)
  • 田口 仁 (2017)「情報支援・情報システムに関する調査」,平成27年9月関東・東北豪雨による研究の総合研究 報告書 (研究代表:田中茂信 京都大学教授),pp.189-193.
  • 佐久間智義, 田口 仁 (2015)「藤沢市における統合型地理情報システムの開発 ~庁内の情報共有と市民へのオープンデータ公開を支援~」, 月刊J-LIS 10月号   pp.15-19.
  • 田口仁 (2015)「『eコミマップ』の災害対応への活用-長野県神城断層地震における白馬村とボランティアセンターの事例」, 防災科研ニュース春, 188, p.14. (リンク)
  • 内山庄一郎, 田口 仁(2015)「平成26年7月の南木曽町土石流災害-自然災害調査の情報共有ツール開発を目指して」, 防災科研ニュース秋, 186, pp. 6-7. (リンク)
  • 田口仁 (2014)「スマートフォンを使った小学生による『地域の魅力マッピング』〜『マッピングパーティーながれやま』の取組み〜」, 月刊J-LIS 4月号, pp. 9-13.
  • 田口仁 (2013)「地理空間情報の技術による東日本大震災における被災地情報支援」, SYNODOS復興アリーナ(リンク)
  • 長坂俊成・田口 仁 (2013)「官民が協調連携した災害対策および災対対応を実現する最新のクラウド型防災情報システムの研究開発」, 月刊LASDEC, H25 3月号, pp. 25-31.
  • 長坂俊成・田口 仁 (2013)「官民協働危機管理クラウドシステム 〜自治体防災情報システムのイノベーション〜」, JACIC情報, No. 107, pp. 27-34.
  • 長坂俊成・坪川博彰・須永洋平・李泰榮・田口仁・臼田裕一郎・船田晋 (2012)「情報技術による東日本大震災の被災地支援−宮城県および岩手県での活動事例−」, 東日本大震災調査報告 , 防災科学技術研究所主要災害報告, No. 48, pp141-160. リンク
  • 田口 仁 (2012)「災害時における最適なリモートセンシングデータの提供・流通方式を考える〜2010年ハイチ地震を事例として〜」, 月刊測量1月号, pp. 18-20.
  • 長坂俊成・田口 仁 (2011)「東日本大震災における被災地に対する情報支援−eコミュニティプラットフォームを活用した官民協働防災クラウドの実践−」, 行政&情報システム, Vol. 47, No. 8, pp. 24-31.
  • 臼田裕一郎・田口 仁・長坂俊成 (2011)「ALL311:東日本大震災協働情報プラットフォーム-地図・地理空間情報の協働発信と災害対応・復興活動支援」, GIS-NEXT, No. 35, pp. 32-33.
  • 長坂俊成・坪川博彰・臼田裕一郎・田口 仁・佐藤隆雄 (2010)「2009年に発生した水土砂災害に見る地域防災上の課題」, 平成21年7月中国・九州北部豪雨災害調査報告, 防災科学技術研究所主要災害報告, No. 44, pp. 53-61. リンク
  • 田口 仁,遠藤貴宏,沢田治雄,安岡善文 (2009)「森林の3次元構造リモートセンシングと 生態系プロセスモデルの統合に関する研究」, 生産研究, Vol. 61, No. 3, pp. 764-768. 掲載論文
  • 田口 仁 (2009) 「既存の空中写真とデジタル写真測量技術を使って 過去からの森林の変化や成長を再現」月刊測量8月号, pp. 12-15.
  • 田口 仁,遠藤貴宏,沢田治雄,安岡善文 (2009)「ALOS/PRISMによる森林域における Digital Canopy Modelの抽出」, 写真測量とリモートセンシング, Vol. 48, No. 2, pp. 78-81. 掲載論文
  • 田口 仁, 遠藤貴宏, 安岡義文 (2008) 「多時期の空中写真による森林キャノピーのモニタリング」, 生産研究, Vol. 60, No, 3, pp. 93-97. 掲載論文
  • 田口 仁 (2007), 「学生フォーラム-本年の報告-特集(全国測量技術大会2007)-」, 月刊測量9月号, pp. 70-71.
  • 田口仁, 臼田裕一郎, 福井弘道 (2005), 「LIDARを用いた森林冠雪害の検出 −小特集(LIDARによる森林・樹木の計測)」, 写真測量とリモートセンシング ,Vol. 44, No. 6, pp. 22-24. 掲載論文

学会発表

  • 田口 仁 (2023)「多数の地球観測衛星を用いた被災状況早期把握技術の開発」第18回防災計画研究発表会, 2023年9月10日, 京都大学宇治キャンパス.
  • 田口 仁 (2022)「衛星リモートセンシングによる早期・広域被災状況把握技術の研究開発」, 防災学術連携体 Web研究会「環境と災害を観測するための先端的衛星モニタリング技術」(リンク)
  • 田口仁 (2020)「防災機関による衛星データの活用」, G空間EXPO2020 日本写真測量学会・日本リモートセンシング学会 シンポジウム「激甚災害に衛星リモートセンシングで立ち向かう」, オンライン開催.
  • Hitoshi Taguchi (2020) Development of a satellite data acquisition tool for satellite constellation and application to disaster response: Utilization of the Planet Dove, 衛星リモートセンシングの災害時活用に向けた国際ワークショップ2020 (主催:防災科研), 2020年11月17日, オンライン開催
  • Hitoshi Taguchi (2020) Development of a “One-Stop System” for Utilizing Satellite Remote Sensing Data in Disaster Response, 衛星リモートセンシングの災害時活用に向けた国際ワークショップ2020 (主催:防災科研), 2020年11月16日, オンライン開催
  • 田口仁, 佐野浩彬, 吉森和城, 佐藤良太, 花島誠人, 臼田裕一郎 (2018) SIP4Dを活用した実災害対応 ~災害時情報集約支援チーム(ISUT)の取り組み~, 第15回 日本地震工学シンポジウム , 仙台国際センター.
  • Hitoshi Taguchi (2018) 2016 Kumamoto Earthquakes, ESRI User Conference, Map Gallery, URL.
  • 田口仁, 島崎敢, 李泰榮, 臼田裕一郎(2015) 自然災害のリスク評価を支援するツール開発に向けたマルチハザード同定手法, 地理情報システム学会第24回研究発表大会, 慶應義塾大学三田キャンパス, CD-ROM.
  • 田口仁, 荒木健太郎, 上石勲, 臼田裕一郎(2015) WebGISによる解析結果・地形情報・現地調査結果等の可視化, 南岸低気圧とそれに伴う気象・雪氷災害に関する研究会, 茨城県つくば市 気象研究所.
  • 田口仁(2015) eコミュニティ・プラットフォームを用いた地域防災の実践事例, 日本建築学会大会 情報システム技術委員会「地域のレジリエンス向上へとつなぐ地域空間情報の応用と展開」, 神奈川県 東海大学.
  • 田口仁, 臼田裕一郎, 伊勢正, 磯野猛, 長坂俊成(2014) 災害時の地理空間情報の共有を実現するクリアリングハウスの開発, 地理情報システム学会第23回研究発表大会, 愛知県 中部大学, CD-ROM.
  • 田口仁, 内山庄一郎, 鈴木比奈子, 臼田裕一郎(2014) 過去の災害事例のオープンデータ化の試み~「1964年新潟地震オープンデータ」の開設~, 日本災害情報学会大会, 新潟県アオーレ長岡, pp.90-91.
  • 田口仁, 李泰榮, 臼田裕一郎, 長坂俊成 (2013) 地域防災を支援する情報システム 「地域防災キット」の開発, 地理情報システム学会第22回研究発表大会, 東京都慶應義塾大学, CD-ROM.
  • 田口仁, 長坂俊成, 臼田裕一郎 (2012) 被災地後方支援のためのオンラインとオフラインによる運用が可能なWeb-GISの開発, 日本災害情報学会第14回大会, 東京都東京大学.
  • 田口仁, 和田敏, 長坂俊成 (2012) 県域統合型GISにおける ハザードマップ整備ガイドラインの作成, 地理情報システム学会第21回研究発表大会, 広島県広島修道大学, CD-ROM.
  • Hitoshi Taguchi, Yuichiro Usuda, Tai-young Yi, Yohei Sunaga, Hiroaki Tsubokawa, Toshinari Nagasaka (2012) Development and application of a general-use mapping tool for relief and reconstruction activities after March 11, Geoinformatics 2012 (Chinese Professionals in Geographic Information Sciences), The Chinese University of Hong Kong.
  • 田口仁, 臼田裕一郎, 長坂俊成 (2012) 広域災害対応における地理空間情報の分散相互運用環境の有効性〜東日本大震災を事例として〜, 日本地球惑星科学連合大会2012年度連合大会,千葉県幕張メッセ.
  • 田口 仁, 臼田裕一郎, 長坂俊成, 李泰榮, 須永洋平, 坪川博彰, 岡田真也 (2011) 東日本大震災におけるeコミュニティプラットフォームを 活用した被災地情報支援 その2 〜被災地災害対応における相互運用型 WebGISの有効性〜, 日本災害情報学会第13回研究発表大会, 愛知県名古屋大学, pp.335-340.
  • 田口仁, 長坂俊成, 臼田裕一郎, 花島誠人, 小島誠一郎 (2011) 東日本大震災における被災自治体支援を通じて得られた災害対応業務支援のためのGISの要件と課題, 地理情報システム学会第20回研究発表大会, 鹿児島県鹿児島大学, CD-ROM.
  • 田口仁, 臼田 裕一郎, 長坂俊成 (2011)地震ハザード・リスク情報を活用した地域コミュニティ向け被害想定システムの開発, 日本地球惑星科学連合大会2011年度連合大会,千葉県幕張メッセ.
  • 田口仁、臼田裕一郎、長坂俊成(2010)相互運用方式によって実現した 高解像度衛星画像の参加型マッピング−ハイチ大地震を事例として−,地理情報システム学会第19回研究発表大会,京都府京都市立命館大学衣笠キャンパス,CD-ROM
  • 田口仁、臼田裕一郎、長坂俊成(2010)地方自治体の水害対応の意思決定を支援する 地理空間情報の相互運用性を有する 情報システムの構築,日本災害情報学会第12回学会大会,大阪府高槻市関西大学,予稿集pp. 19-24.
  • Hitoshi TAGUCHI, Yuichiro USUDA, Shinya OKADA, Yoshiharu MOCHIDSUKI, Toshinari NAGASAKA, (2010) Development of “local disaster prevention kit” with FOSS4G and OGC standards -Research Project on Disaster Risk Information Platform “Bosai-DRIP” (2)-, FOSS4G 2010, Barcelona, Spain. (Poster with abstract)
  • Hitoshi TAGUCHI, Yuichiro USUDA, Toshinari NAGASAKA, (2010) Interoperable Web Mapping Systems for Risk Communication — Enhancing the Disaster Prevention Capabilities of Local Communities, Proceedings of the International Disaster Reduction Conference (IDRC Davos 2010), Davos, Switzerland.
  • 田口仁,臼田裕一郎,長坂俊成,(2010) 災害リスク情報を活用した住民参加による地域被害想定システムの開発,日本地球惑星科学連合大会2010年度連合大会,千葉県幕張メッセ.
  • 田口仁,臼田裕一郎,長坂俊成,坪川博彰,佐藤隆雄,安倍祥,(2009) リスクコミュニケーションのための住民参加による地域コミュニティの被害想定手法と 防災力評価手法の検討, 日本リスク研究学会第22回年次大会講演論文集, 22,pp.247-252. リンク
  • 田口仁, 遠藤貴宏, 安岡善文, (2008) LiDARデータと森林成長モデルの統合に関する研究, 第119回日本森林学会大会予稿集, P3a01, 3月26〜28日東京農工大学(府中市). 掲載論文.
  • Taguchi, H., Endo, T. and Yasuoka. Y., (2007) Biomass estimation by coupling LiDAR data with forest growth model in conifer plantation, Proc. ACRS 2007 – 28th Asian Conference on Remote Sensing, Nov, 12-16, 2007. Kuala Lumpur- Malaysia, CD-ROM.
  • 田口仁, 遠藤貴宏, 古川邦明, 安岡善文, (2007) 多時期の空中写真DSMによる森林のモニタリング, 日本写真測量学会秋季学術講演会発表論文集(新潟県長岡市ハイブ長岡), pp.49-52.
  • Taguchi, H., Endo, T., Setojima, M., and Yasuoka. Y., (2006) A New Method for Individual Tree Detection Using Airborne LiDAR Pulse Data, Proc. ACRS 2006 – 27th Asian Conference on Remote Sensing, 8-13 October 2006, Ulanbator – Mongol, CD-ROM.
  • Taguchi, H., Usuda, Y., Furutani, T., Fukui, H. and Furukawa, K., (2005) Forest Damage Detection Using High Resolution Remotely Sensed Data, Proc. ACRS 2005 – 26th Asian Conference on Remote Sensing, 7-11 November 2005, Hanoi – Vietnam, CD-ROM.
  • 田口仁,臼田裕一郎,福井弘道,古川邦明,(2005)「高解像度リモートセンシングデータを用いた森林域における冠雪害検出」日本写真測量学会平成17年次学術講演会発表論文集, pp25-29.
  • 田口仁,臼田裕一郎,福井弘道,李雲慶,(2004)「高解像度衛星画像による土地被覆変化検出支援方法」日本写真測量学会平成16年次学術講演会発表論文集, pp115-119.
  • 田口仁, 臼田裕一郎,福井弘道,李雲慶,(2003)「高解像度衛星画像による継続的都市緑地モニタリング手法の一提案」日本写真測量学会平成15年次学術講演会発表論文集, pp17-20.

シンポジウム・講演会等発表

  • 田口 仁 (2023)「被害状況の広域かつ瞬時把握に向けて 〜戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期の取り組み〜」CONSEO 衛星地球観測利⽤分科会 防災DXにかかる意⾒交換, 2023年12月4日, X-NIHONBASHI BASE.
  • 田口 仁 (2023)「サブ課題A:災害情報の広域かつ瞬時把握・共有」戦略的イノベーション創造プログラム スマート防災ネットワークの構築 キックオフシンポジウム, 防災科学技術研究所, 2023年11月7日, アリストンホテル神戸. (リンク)
  • 田口 仁, 取出新吾, 今井龍一 (2023)「SIPスマート防災ネットワークの構築 ~災害情報の広域かつ瞬時把握・共有の取り組みを中心に解説!~」建設コンサルタンツ協会 インフラストラクチャー研究会 実務勉強会, 2023年11月6日, 建設コンサルタンツ協会.
  • 田口 仁 (2023)「災害対応における光学観測の役割」CONSEO光学SAR観測ワーキンググループ インプットワークショップ, 2023年4月24日, オンライン開催.
  • 田口 仁 (2023)「衛星を「選ぶ」時代へ~災害時 地球観測衛星活用 新提案~」令和4年度 防災科研 成果発表会 研究者による成果発表動画, 2023年1月~2月, オンライン開催. (リンク)
  • Hitoshi Taguchi (2023)「Disaster Information Sharing in Japan toward Real-time Situational Awareness」, 6th Human Resource Development and Space Data Utilization for Disaster, 2023/1/27, Udayana University, Bali, Indonesia (Online)
  • 田口 仁 (2022)「防災情報流通・生成・利活用技術の研究開発 ~SIP4Dをコアとした研究開発の展開~」, DIASシンポジウム2022, 2022年12月7日, オンライン開催
  • 田口 仁 (2022)「『防災情報ビッグデータ』の効果的な生成・流通・利活用技術」, 第4回環境研究機関連絡会研究交流セミナー, 2022年12月1日, オンライン開催
  • Hitoshi Taguchi (2022)「Disaster Information Sharing in Japan for the Use of AI」, GPAI Summit 2022, AI for disaster risk reduction to realize a resilient society: Current situation and issues in Japan, 2022/11/20, Chinzanso-hotel.
  • 田口 仁 (2022)「レジリエントな社会の実現に向けた防災情報の流通と創出」, 東北大学 災害レジリエンス共創センター設立記念 キックオフシンポジウム, オンライン開催
  • 田口 仁 (2022)「衛星を活用して国難災害に立ち向かう~早期・広域被害把握技術の研究~」令和3年度 防災科研 成果発表会 研究者による成果発表動画, 2022年1月~2月, オンライン開催. (リンク)
  • 田口 仁 (2022)「リモートセンシングによる 早期・広域被害把握を目指して」アクセルスペース 次号報告会, 2022年1月26日, オンライン開催. (リンク)
  • Hitoshi Taguchi (2022) 「Introduction of “One-stop System” for Utilizing Satellite Remote Sensing in Natural Disaster Response」, 5th Human Resource Development and Space Data Utilization for Disaster, 2022/1/25, Udayana University, Bali, Indonesia (Online)
  • 田口 仁 (2022)「平時および災害時に活躍するデジタル防災技術」茨城豪雨災害対策ワークショップ (第4回豪雨災害に関する情報交換会), 2022年1月12日, オンライン開催
  • 田口 仁 (2021)「リモートセンシングによる早期・広域被害把握を目指して」災害情報共有システム研究会(主催:関西情報センター), 2021年12月1日, オンライン開催
  • Hitoshi Taguchi (2021) Development of a Platform for Utilizing Satellite Remote Sensing Data in Natural Disaster Response, 4th Human Resource Development and Space Data Utilization for Disaster, 2021/1/29, Udayana University, Bali, Indonesia (Online)
  • 田口 仁 (2021)「災害時に世界中の衛星を活用するために」令和2年度 防災科研 成果発表会 研究者による成果発表動画, 2020年12月23日~2021年2月10日, オンライン開催. (リンク)
  • 田口 仁 (2020)「衛星データ即時一元化・共有システム開発」防災・減災展2020東京, 2020年8月21日, 東京大田区産業プラザPiO.
  • 田口 仁 (2020)「衛星データ即時一元化・共有システム開発」, 防災科学技術研究所 令和元年度成果発表会 第2部ポスターセッション, 2020年2月13日, 東京国際フォーラム.
  • 田口 仁 (2020)「衛星データから被災状況を早く知る」, 防災科学技術研究所 令和元年度成果発表会 第1部講演会, 2020年2月13日, 東京国際フォーラム.
  • Hitoshi Taguchi (2020) Utilization of remotely sensed data in disaster response to typhoon Habigis 2019, 3rd Human Resource Development and Space Data Utilization for Disaster, 2020/1/9, Udayana University, Bali, Indonesia.
  • 田口 仁 (2019)「地理空間情報の共有・利活用に基づく災害対応を目指して~災害時情報集約支援チーム(ISUT)の取り組み~」地域防災における宇宙データ利用シンポジウム(主催:山口大), 2019年3月13日, 山口県宇部市国際ホテル宇部.
  • Hitoshi Taguchi (2019) Building common situational awareness for disaster response organizations by the information sharing platform and support team, 2nd Human Resource Development and Space Data Utilization for Disaster, 2019/1/10, Udayana University, Bali, Indonesia.
  • 田口 仁 (2018)「衛星データ等即時共有システムと被災状況解析・予測技術の開発」S-Matching with 国研&ベンチャー (主催:茨城県), 2018年12月18日
  • Hitoshi Taguchi (2018) Introduction of NIED & Disaster Response in 2018, Sentinel Asia – Joint project team member meeting, 2018/11/1, Hyogo – Awaji.
  • 田口 仁 (2014)「防災分野での地域の課題発掘・解決のための視点」, アーバンデータチャレンジ2014テーマ別アイデアソン【防災・観光】, 2014年8月.
  • 田口 仁 (2012)「防災分野における情報流通・共有の現状とこれから」, 東京大学インフラ・イノベーション研究会第12回講演会, 2012年8月.
  • 田口 仁 (2011)「防災分野における地理空間情報の利用の現状と課題」, FOSS4G 2011 Tokyo, シンポジウム・パネルディスカッション: そのデータ、本当に「使える」の?使えるジオ・データとFOSS4G, 東京都東京大学駒場リサーチキャンパス, 2011年11月.
  • 田口 仁 (2011)「ALL311:東日本大震災協働情報プラットフォーム 〜東日本大震災における 地理空間情報を活用した支援〜」, 地理情報システム学会第20回研究発表大会特別セッション「震災時のオープンデータ・オープンソースによるクライシスマッピング」, 鹿児島県鹿児島大学, 2011年10月.
  • 田口 仁 (2011)「ALL311について」, 日本国際地図学会定期大会シンポジウム「震災とジオメディア」, 国士舘大学梅ヶ丘校舎, 2011年8月.
  • 田口 仁 (2011)「eコミュニティ・プラットフォームの紹介」, 被災文化遺産支援コンソーシアム第1回拡大連絡会, 大手前大学史学研究所(兵庫県西宮市), 2011年7月.
  • 田口 仁 (2010)「相互運用型GIS を活用した参加型リスク評価手法」, 第23回日本リスク研究学会年次大会 ワークショップ「リスクガバナンスを支えるリスク情報」, 明治大学駿河台キャンパス, 2010年11月.
  • 田口 仁,臼田祐一郎, 長坂俊成 (2010)「災害直後に撮影された高解像度 衛星画像の提供方法に関する一考察 −ハイチ大地震を事例として−」, 生研フォーラム「広域の環境・災害リスク情報の収集と利用フォーラム」 第19回論文集, pp.57-60.
  • 田口 仁, 臼田裕一郎, 長坂俊成, 岡田真也 (2010)「地域を支える新たな情報プラット フォーム『eコミュニティ・プラットフォーム2.0』の紹介」(独)農業環境技術研究所 生態系計測研究領域セミナー(初心者のためのWeb-GIS入門), 平成22年3月5日@農業環境技術研究所
  • 田口 仁, 遠藤貴宏, 沢田治雄, 安岡善文 (2009)「LiDARおよびALOS/PRISMデータから抽出された森林の3次元構造と森林成長モデルの統合手法の開発」, 生研フォーラム「広域の環境・災害リスク情報の収集と利用フォーラム」第18回論文集, pp.113-118.
  • 田口 仁, 遠藤貴宏, 沢田治雄, 安岡善文 (2008)「LiDARデータと森林成長モデルの統合」, 地理空間情報フォーラム2008学生フォーラム発表論文集, Vol.10, pp.145-150.
  • 田口 仁, 遠藤貴宏, 瀬戸島政博, 安岡善文 (2007)「LiDARデータを用いた樹冠形状モデルに基づく単木樹冠形状抽出手法の開発」全国測量技術大会2007学生フォーラム発表論文集, Vol.9, pp.101-106.
  • Taguchi, H., 2006. Student Forum in Japan, ACRS 2006 – 27th Asian Conference on Remote Sensing, 8-13 October 2006, Ulanbator – Mongol (invited talk)
  • 田口 仁, 臼田裕一郎, 福井弘道, 古川邦明 (2006)「高解像度衛星画像とLiDARデータの統合処理による森林被害検出」全国測量技術大会2006学生フォーラム発表論文集, Vol.8, pp.51-54.
  • 田口 仁, 臼田裕一郎, 福井弘道, 古川邦明 (2005)「高解像度リモートセンシングデータを用いた森林域における冠雪害検出」全国測量技術大会2005学生フォーラム発表論文集, Vol.7, pp.33-36.
  • 田口 仁, 臼田裕一郎, 福井弘道, 李雲慶 (2004)「高解像度衛星画像による土地被覆変化検出支援方法」全国測量技術大会2004学生フォーラム発表論文集, Vol.6, pp141-146.
  • 田口 仁, 臼田裕一郎, 福井弘道 (2003)「高解像度衛星画像による継続的都市緑地モニタリング手法の一提案」全国測量技術大会2003学生フォーラム発表論文集,Vol.5,pp176-179. ベストポスター賞

学位論文

  • 博士論文「森林の3次元構造リモートセンシングと生態系プロセスモデルの統合 に関する研究」主査:沢田治雄教授,副査:大政謙次教授,柴崎亮介教授,清水英範教授, 竹内渉講師,安岡善文 国立環境研究所理事, 2009年3月, 論文(7.5MByte), プレゼン資料(4.4MByte)
  • 修士論文「高解像度リモートセンシングデータを用いた森林被害検出手法の開発」, 主査:福井弘道教授,副査:厳網林助教授,吉田浩之講師,2006年1月, 論文(2.6MByte), プレゼン資料(2.4MByte)
  • 卒業論文「高解像度衛星画像による土地被覆変化分析手法」, 指導教官:福井弘道教授 ,2004年1月